不用品回収のトラブルを避けるためにできること、業者選びから説明いたします。

不用品回収業者に頼んだ際に生じる様々なトラブル

家電リサイクル法により、捨てる際のルールが厳しくなり自分で処分することは簡単ではなくなった

型が古い、新しいバージョンを買ってきた、という理由でもう使わなくなったテレビ、冷蔵庫等を自分で処分するのは面倒なものです。かといって面倒だからと家に要らない物をあふれさせていては、スペースが取られ、生活に支障が出ます。
突然引越しに迫られて、家に置かれた家具を急遽整理しなければならなくなった時も、自分で片づけるのは大変です。家電リサイクル法ができてから、捨てる際のルールが厳しくなったため、勝手に投棄する事は許されません。すぐに行動に踏み切れないのは、そうした理由もあります。
そんな時に便利なのが、要らなくなった物を自分の代わりに持っていってくれる不用品回収サービスです。骨が折れて面倒な作業をやらなくて済む、とても便利なサービスですが、一方でトラブルが多発しています。

料金問題、頼んでないものを運び出す、回収したのに不法放棄されるなど不用品回収業者とのトラブルが多発

様々なトラブルのうち、起きがちなのが料金問題です。0円だと謳っていたので、それを信じて任せたら、後で料金を払うよういわれたというのはよくある話です。見積もりで出た額と、実際に作業してもらった時の額、比べてみると後者の方が明らかに高かった問題も浮上しています。
次に起きやすいのが、仕事の姿勢に関する物です。引き取って欲しいと言っていないのに、勝手に持っていかれて、もう積んでしまったからと、料金を求めるのが挙げられます。
一番厄介なのは必要料金を渡して不用品回収をしてもらったものの、後になって見覚えのある家具や冷蔵庫が道路端に置かれてあるのを見つけたというものです。

業者が不法投棄した証拠がない限り、責任はお客であるこちらに問われることも

本来であれば、自分が渡した要らなくなった物は、どこか別の施設に運ばれます。大抵は再利用されますので、処分場に運んで、解体し、別の物を製造するための部品として使われます。状態が良ければ、一部悪い所を直して綺麗に整えてから再び売り場に置かれます。日本製を求める海外へ輸出される場合もあります。ところが、本来なら再利用されるはずの物が、道路端に放棄されているのです。
料金だけを目当てとして、仕事を遂行しない不真面目な態度も十分悪質ですが、何よりもその責任が業者だけではなく、お客であるこちらにも問われるのが大問題です。問われる根拠は、自分ではなく、確かに業者が棄てて行った証拠を持っていない点にあります。元の持ち主は、物1つ1つに付いている番号等を調べれば分かります。お客の情報は筒抜けでも、裁かれるべき業者の情報は謎のままです。頼んだ意味が全くないどころか、法律を犯したと決めつけられてしまう点は、かなり悪質といえます。
トラブルに遭遇して面倒に巻き込まれないためには、適切な料金で、きっちり仕事をこなす良い業者を選ばなければなりません。

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