不用品回収に関するトラブルを避けるために

荷物をトラックに積み込んだ後に、回収自体は無料だがリサイクル料金がかかると高額の料金を請求され…

幹線道路沿いに家があると、拡声器を使って何らかの広報宣伝活動を行っている車をよく見かけるものです。自治体や警察署・消防署の広報車ではさまざまな注意点や防犯・防火を呼びかけています。
遊戯施設のオープンやイベントの告知を知らせる宣伝カーもあります。そんな中で時折聞こえてくるのが、不用な家具や家電の無料回収を呼びかける声です。
以前にそんな廃品回収車を利用してさんざんな目に遭ったことがあります。そのときはたまたま部屋の片付けをしたばかりのことで、粗大ごみに出そうと思っていた古い家電類がいくつかありました。急いで道路に出て廃品回収車を呼び止め、家の前まで車を回してもらったのです。自治体の粗大ごみに出そうと思えば、それほど高くはありませんが料金がかかってしまいます。それを無料で引き取ってくれると聞いたのでうっかり信用し、喜んで回収業者に引き渡してしまったのです。
ところがその業者は荷物をトラックに積み込んだ後で電卓を取り出し、料金はこれぐらいかかると言いました。電卓に表示された金額を見ると、粗大ごみの料金を合計した額よりも遥かに多い数字です。無料ではなかったのかと抗議しましたが、回収自体は無料だがリサイクル料金がかかるからと言って相手は取り合いません。しまいには恫喝され、怖くなったので仕方なく高い金額を支払ってしまったのです。

流しの廃品回収車の失敗から、今度はインターネットで信頼できる不用品回収業車を探しました

それから数年経って、さる事情から引越しをすることになりました。当然のことながら引越し業者を利用したのですが、移転先に持って行かない不用品も大量にあります。業者に問い合わせてみると、不用品の引取りには対応できないと言われました。粗大ごみの日は1週間以上も後ですからとても間に合いそうにありません。数年前のトラブル以来、流しの廃品回収車は絶対に利用しないと決めていました。
インターネットで必死に調べた結果、ある不用品回収業者のサイトに目が留まったのです。恐る恐る電話をかけてみたところとても親切な対応だったので、この業者なら信用してもいいと思いました。その日のうちに担当者が訪問して見積もり金額を提示し、引越し前日に不用品回収をしてもらったのです。
料金は見積もり額に上乗せされることがありませんでしたし、回収作業に来た2人の作業員も手際よく不用品を片付けてくれました。
引き取られた不用品の中にはまだ使えるという冷蔵庫や整理棚がありましたので、それらには買取金額もついて回収料金から差し引かれています。たいした額ではありませんでしたが、見積もり金額よりも安くなった点には満足しています。

電話での応対や見積もりのときの印象や、情報公開の確かな業者を利用することが大切!

一部の不用品回収業者がトラブルの種となっている点は確かですが、このような良い業者も少なくはありません。電話での応対や見積もりのときの印象などから業者の良し悪しを判断できれば、大量の不用品を一度に処分できるという大きなメリットを得られるのです。
無用なトラブルを避けるためにも、情報公開の確かな業者を利用することが大切なのだと思いました。